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理事長ご挨拶

私共は2000年より、高齢者の介護事業を主とし民間法人として活動して参りました。
皆様の協力を頂きとても大きな成長をさせて頂きました。
が、そのなかで近年社会のありようがとても変化し全国的に少子高齢の社会問題に目をとられてしまいますが、少し見る角度を変えてみると、生きづらい方々がたくさん生活されている事に気付かされます。
当初私共は発達障害のある子達の放課後デイサービスから歩みを進めて参りました。関係する皆様よりこの子達の将来安心して暮らせる場所を設置して欲しいと言うたくさんの声を頂き、障がいの事業に特化すべく2016年社会福祉法人一行会を設立し、私共の始まりとなる障がい者入所支援施設の運営を龍ヶ崎市のご協力を得、開設する事が出来ました。
一行会の意味は、一つの行い(障がい支援)を行とする。
施設名の一天は広い空は一つであり、そこに集まった仲間たちと考えます。
私共は2016年に開設以来、たくさんの皆様に支えて頂き四施設の運営をさせて頂いています。私共は法人グループ全体で一行会ならではの考え方、時には想像力を強くしこれからの社会を創造して参ります。
そのためにも私共は、今やることを未来から見つめ直し「今からやり直して行く」そんな気持ちで「当たり前の事を当たり前に」明るい姿勢で前進して参ります。